マキ木材について

理念

お客様に信頼されるベストパートナーを目指して

当社は昭和54年に材木販売店として始まり、創業50年あまりを迎えることが出来ました。 これも今まで当社と関係して下さった全ての人たちのおかげと感謝しております。私たちを取り巻く社会、 経済環境は大きく変化しています。この変化を見据え、多様化、高度化するニーズに的確に対応することが私たちの 使命と考え遂行してまいります。これからも、お客様、仕入れ先様、お施主様からも信頼され、感動を与えられる企業であるために、 皆様に付加価値を提供し続けます。

代表取締役社長:牧孝

選ばれる理由

当社がたくさんの企業様からご依頼をいただく理由

01蓄積された経験

マキ木材は、木材卸売小売業から事業をスタートし、現場での作業から様々なヒントを学び、蓄積されたノウハウをもって現在のサービスや業務、お客様さまのサポートを行なっております。

木材を知り尽くした当社のエキスパートが、お客様のお悩みや課題に寄り添い、お客様に最適な解決法・サービスのご提供をいたします。

02九州・宮崎の豊富な森林資源

九州の東側に位置し、広大な海岸線を有する宮崎県。豊かな森林資源も同県の大きな魅力です。

住宅を長持ちさせるには、その土地の気候風土で育った木材を使うことが良いと言われています。

03豊富な在庫量

木材をより早く現場にお届けできるよう、宮崎市にある約1,800坪の敷地に無垢材をはじめ新建材、ベニヤ、積層材など様々な種類の木材を大量に在庫しております。

プロの方はもちろん、趣味でDIYなどをされる個人の方にもご利用いただけます。

環境への取り組み

持続可能な社会をめざして

SDGsとは、持続可能な開発目標のことです。2015年9月に国連で開催されたサミットにて、加盟国の代表者たちによって定められました。持続可能な世界を実現するため、2030年までに達成すべき世界共通の目標として認識されています。日本国内においてもSDGsに対する注目度は非常に高く、すでに多くの企業がSDGsを意識した取り組みを開始しています。

SDGsには17の目標があり、さらにそれを細分化して169のターゲットが定められました。世界全体が抱えているさまざまな課題を含んでいるため、世界各国が協力しながらSDGsの目標達成を目指す必要があります。

SDGsの取り組み

マキ木材は、SDGsの目標達成と持続可能な社会の実現に向け、環境に配慮した住まいづくりや地域貢献事業を通じて、社会と地域の課題解決に取り組んでいます。

端材をDIY用商品に

木材加工の際、端材となった部分もDIY用商品として製品に仕上げていきます。せっかく生まれ、育ってきた大切な木をなるべく捨てずに加工し、世に残していくことが大切だと考えています。

CO2削減に貢献する木造住宅

樹木は何十年もかけて成長していきます。成長段階では光合成により大気中の二酸化炭素を吸収し成長していくため、温暖化効果ガスでもあるCO2を減らす効果があります。

成長した木材は「炭素の貯蔵庫」と言われることあります。住宅で木材を使ったり木製の家具を使うことは地球温暖化防止や環境維持活動に参加していると言えるのです。

空き家の性能向上リノベーションの推奨

年々増え続ける空き家問題への対応として、リノベーションを行い、住宅全体の木材の機能を活用した性能向上を図ります。

築年数が経過し老朽化が進んだ建物の耐久性や耐震性の強化、環境と家計に優しい省エネルギー住宅への変換で、古民家の機能性を改善するとともに、将来的な資産価値の維持に繋げ、資源の有効活用を図ります。